東大阪市小若江の戸建住宅で、
掃き出し窓の単板ガラスを防犯ガラスに交換しました。
空き巣被害です。
割られたガラス
防犯ガラスに交換後
防犯ガラスマーク
嫌と言うほど空き巣被害の現場を見てきているので、解るのですが、
割れ方・方法からみて、かなりのプロの犯行です。
これだけのプロですと、セキュリティシステムに入っていようと関係ないんですね。
ガラスが単板や単板どうしのペアガラスだと、簡単に割って侵入出来るので、
駆けつけられる前に事を済まし、去っていきます。
防犯合わせガラスだと、
2枚のガラスの間に、
防犯フィルムの比ではない、厚さ60ミル(1.5mm=1500ミクロン)の特殊樹脂膜(PVB中間膜)を、
サンドイッチして、加熱圧着してますので、
写真の様な割り方は、まず不可能で、
打撃で割って突き破るにも、かなり時間がかかります。
セキュリーティシステムに防犯ガラスをプラスすると、
まさに、鬼に金棒ですね。(^^)