京都市山科区御陵で、
マンションの室内ドアのガラス割れ替え修理しました。
割れたガラスは透明ガラスに、
四方20mm位を残してすり加工を施した、「中すりガラス」でした。
割れたガラス
割れ替え修理後
引越しが近く、同じ物は制作納期が掛かるので、
ガラスが変わっても良いとの事でしたので、「型板ガラス」を施工しました。
「すりガラス」でもスグに施工出来るのですが、あまりオススメしません。
割れたガラスの写真で解りますが、すりの部分が手垢等で透明っぽく所々跡が付いています。
これは吹いても取れず、ドンドン汚くなっていきます。
「中すりガラス」では、四方のきれいな透明の部分があるので、そんなに目立ちませんが、「すりガラス」では、けっこう目立ちます。
この日は寝不足の為か、
こちらの現場に伺った時は、心が少々バテ気味だったのですが、
小さな可愛い兄妹に癒されました。