割れた室内ドアの「中すり」ガラス(京都市伏見区)- ガラス屋だより

京都でガラス修理・交換した中から、
気になった現場での「ガラス屋だより」記事です。

窓の防犯対策

一戸建て・集合住宅を問わず、窓からのガラス破りによる侵入が急増しています。

割れた室内ドアの「中すり」ガラス(京都市伏見区)

2013年03月22日 01:23 | 京都市でガラス修理・交換

京都市伏見区村上町のマンションで、
室内ドアのガラス割れ替え修理しました。

透明ガラスの四方を、少しだけ残して、
すり加工を施した「中すり」加工ガラスが入っていました。

施工前
割れたガラス

施工後
割れ替え修理後

元のガラスは手垢が付いているのが分かるかと思いますが、
これは、拭いてもまずとれません。

採光性は「型板ガラス」のほうが良く、汚れは拭けば取れます。

同じガラスを1枚制作(中すり加工)して後日納品するのも、
その場でカットして「型板ガラス」に2枚共替えるのも、
お値段があまり変わらない事もあり、ほとんどの方が後者を選ばれます。

ただ、「中すりガラス」の感じが好きと言う方もおられ、
確かに、光が柔らかく入ってくる感じも、温もりがあって良いです。

逆にこの感じが嫌いと言う方もおられます…。

あなたは、どちらのガラスがいいですか?(^_^)

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はじめまして、店長の稲田と申します。私共は、「お客様のお役に立ちたい」と、一期一会の心で、ガラス修理・交換に日々走り回っています。

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