京都市西京区樫原蛸田町の戸建住宅で、
室内ドアのガラス割れ替え修理しました。
四方が透明の「中すり」ガラスです。
割れたガラスは取り外しておられました。
割れ替え修理後
いつも、この「ガラス屋だより」で、
縦長のガラスを2枚共、型板ガラス(かすみ・はつしも)に交換してしまう例を、
よく紹介させて頂いてますが、
この前、同じガラスが無いと思われている方がお客様でおられたので…(^^;
全く同じ「中すり」ガラス、制作できます!!
(採寸してから納期は掛りますが)
こちらの室内ドアは全部「型板」ガラスに替えてしまうと、
「中すり」ガラスより、お値段が高くなってしまうのと、
【同じ物で…】、という事で、
「中すり」ガラスを制作・施工させて頂きました。
また、
この大きさだと、あまり目立たないので、
1枚だけ普通の「すり」ガラスに交換される方もおられます。
割れても安全な、樹脂板(アクリル)に交換する事もできます。
室内ドア・引戸のガラスが割れてしまったら、
急ぎ・価格・デザイン・安全など、
優先目的によって方法がありますので、ご相談下さい。(^^)