草津市西渋川の一戸建て住宅で、
食器棚の扉のガラス割れ替え修理しました。
兄弟喧嘩で割れてしまったそうです。
下半分が割れ落ちています。
割れ替え修理後
元々は、ガラス四方の表面を斜めに削ってある、
透明3mmの四方幅広(7分)面取りガラスでした。
幅広面取りガラスは、すべてオーダーメイドですので、
採寸してから納期が掛かるのと、お値段も少々高くなります。
3枚ある扉の真ん中でしたので、気にならないだろうとの事でしたので、
表面フラットな普通の3mm透明ガラスを入れました。
幅広面取りしてあるので、エッジは2mm位になっており、
3mmのガラスが入るかご心配されていましたが、
ほとんどの場合、食器棚の扉は少なくとも3mmの普通ガラスが入る様に作られています。
後、作業完了後にお菓子を頂いたのですが、
「近江ラスク」
ほんとに美味しかったです。