食器棚の扉の幅広面取りガラス(草津市)- ガラス屋だより

草津でガラス修理・交換した中から、
気になった現場での「ガラス屋だより」記事です。

窓の防犯対策

一戸建て・集合住宅を問わず、窓からのガラス破りによる侵入が急増しています。

食器棚の扉の幅広面取りガラス(草津市)

2011年12月22日 23:57 | 草津市でガラス修理・交換

草津市西渋川の一戸建て住宅で、
食器棚の扉のガラス割れ替え修理しました。

兄弟喧嘩で割れてしまったそうです。

施工前
下半分が割れ落ちています。

施工後
割れ替え修理後

元々は、ガラス四方の表面を斜めに削ってある、
透明3mmの四方幅広(7分)面取りガラスでした。

幅広面取りガラスは、すべてオーダーメイドですので、
採寸してから納期が掛かるのと、お値段も少々高くなります。

3枚ある扉の真ん中でしたので、気にならないだろうとの事でしたので、
表面フラットな普通の3mm透明ガラスを入れました。

幅広面取りしてあるので、エッジは2mm位になっており、
3mmのガラスが入るかご心配されていましたが、
ほとんどの場合、食器棚の扉は少なくとも3mmの普通ガラスが入る様に作られています。

後、作業完了後にお菓子を頂いたのですが、
「近江ラスク」
ほんとに美味しかったです。

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はじめまして、店長の稲田と申します。私共は、「お客様のお役に立ちたい」と、一期一会の心で、ガラス修理・交換に日々走り回っています。

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